(有料Note)実例付き・個人治療院が倒産に陥るパターン

経営戦略論

根拠がある個人事業主の廃業率

中小企業白書から近年における個人事業主の廃業率(業種を問わず)を見ると

  • 1年で37.7%が廃業

  • 3年で62.4%が廃業

  • 10年では88.4%が廃業

という数字が報告されており、個人経営者が多い施術業界も他人事ではありません。

特に治療院は開業しやすい反面、新人と既存のベテラン治療院と同じ土俵で勝負をすることになるため、よほど高い技術か経営の仕組みを用意しないと、早々に廃業に追い込まれやすい業界でもあります。
さらに大手の参入やコロナ禍による客足の減少等々の影響も大きく、厳しい時代はまだまだ続きそうです。

しかし、倒産/廃業にはある程度のパターンがあるため、そこを押さえておけば生き残りやすいのも個人経営の良いところ。
藤本の私見(=情報ソースは俺)にはなりますが、今まで目の当たりにしてきた廃業例から生き残り戦略を考えます。

廃業に繋がる主なパターン

ここでの倒産/廃業の定義は「キャッシュアウト」とします(黒字倒産は含みません)
これは個人でも法人でも超えてはいけない一線。
その線さえ超えなければ=生き残れば僕らの勝ちなので、先人の屍を参考にしながら(←言い方失礼)同じ轍は踏まないように気を付けましょう。

個人店舗でキャッシュアウトをしてしまう大きな理由は3つ。

  1. 集客が出来ない/原価割れを起こし利益が出ない

  2. 家賃/設備投資費が払えない

  3. モチベーションを保てない(理由なく営業時間や日数が減る)

起業1年目に多い集客が原因で陥るパターン

  1. 集客できない→バイトで生活費を賄う→バイトが忙しく予約取りこぼす→バイトがやめられない→気力体力の限界を超えて廃業。

  2. 集客できない→ホット◯ッパーやキャンペーンのフル活用→割引しないと集客できない→原価割れの価格で固定→利益不足で店舗維持ができなくなり廃業。

…という流れです。

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家賃/設備投資費が払えない(過剰な設備投資等)

一人経営者が陥りやすい「モチベーションを保てない」

実例:てい鍼至上主義者の挫折

なんでも大事なのは芯の強さとバランス感覚

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